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ようこそ、ハートウィズダムへ！

苦しみのもととなるビリーフから解放され、

本来の自由と幸福を生きることができたらいいのになあ。

そうは思うけれど、どうしたら、しつこいビリーフを手放せるのだろう？

人間の自然な状態は愛であり、喜びであり、安らぎであり、自由そのものだといいます。

しかし、苦しみのもととなるビリーフを信じていると、

私たちを今ここで支えている、あるがままの現実が見えません。

人生という映画が歪んで見えるのは、映画のスクリーンに問題があるのではなく、

つけている眼鏡のレンズが曇ったり、歪んだりしているだけだとしたら？

「あ、なーんだこの眼鏡が原因なんだ」

それに気が付いたら、自分がどんな眼鏡をかけているのか、興味がわいてきませんか?

どんな形で、何色のレンズで世界を見ているのか、知ることから始めましょう。

苦しみを「気づき」視点で見ることで、真実が浮かび上がり、

「あるがままの現実」が明晰さと美しさをもって姿を現します。

2019年1月にバイロンケイティのワークの公認ファシリテーターの資格を取り、

世界中の人とZOOMや対面でワークを実践してきた、いがらしかおりがご案内役です。

※ハートウィズダムとは、マインドが、ハートという、本来の心の源で安らいだ時にわいてくる、叡智のことです。

 

お知らせ

    私について

    新たな冒険を求めて日本を飛び出し渡英したのが2002年。エコビレッジ、国際コミュニティとして知られるフィンドホーン・ファウンデーションのスタッフとなり、世界中の人々と働き始めた私は、毎日が喜びであふれ、ワクワクと胸躍ることでいっぱい！と思いきや、日本では当たり前だと思っていた考えは、実は必ずしも「当たり前」ではないことに気が付き、戸惑うことも多かったことを覚えています。

    「なんて素晴らしい人たち!コミュニティなんだろう！」という初めのハネムーンの時期が過ぎ、ここでの生活が日常になった頃から、国籍も、考え方も違う人たちと一緒に仕事をし、生活していくのは、楽しい事だけはないと実感。「えーっ、あの人こんなことしてる、言っている、信じられない。そうであるべきではない？」「ダメダメ、私はこんなこともできない。もっとこうならなければ」と、内なるジャッジの声が頭の中で聞こえます。しかも、もっと「人を愛せるようにならなくては」という思いから、声を脇に押しやろうとすればするほど、それは大きくなるようでした。内なる対立は私を苦しめました。

    今まで信じていたことは何だったのだろう？　そんな思いを抱きながら探求は始まり、NVC(ノンバイオレントコミュニケーション)、ノンデュアリィ（非二元）やインド哲学、バイロンケイのワーク（以下ワーク）に出合いました。とくにワークは、実際に「どうしたら」思考とワークをすることができるのか、とてもシンプルで、実用的な方法で道を示してくれたのです。

    それから、私は自分の思考を一つひとつ書き出し、認め、出会っていくことを始めました。初めはネガティブで残酷な考えを見つけると、罪悪感がわいてきたのを覚えています。でも、しっかりとその思考と出会い、受け入れ、ワークをすると、たくさんの気づきが生まれ、眠りから私を目覚めさせてくれるのです。その考えに感謝さえわいてくることも少なくありません。

    現在は、ワークの公認ファシリテーターとして、スカイプやZOOMで、世界中の人々のストレスフルな思考に問いかけています。そこでいつも思うのは、唯一無二の考えはないということ。ボスニアヘルツェゴビナでも、アメリカでも、ハンガリーでも、スウェーデンでも…。一つの心（ワンマインド）とはよく言いますが、まさにそんな感じです。そして彼らがワークしているその考えは、私が昨日苦しく感じた考えと、まったく同じだったりもして、思わず微笑んでしまうこともあります。

    また、ファシリテーターとして、一個人としての自身のケアと成長のため、マインドフルネス、セルフコンパッション、ハコミセラピー、ポリベーカル理論、内的家族システム（IFS）などを学びながら、安全な環境で安心できるセッションを心がけています。

    個人セッション

    ＜バイロンケイティのワーク　個人セッション＞

    ワークのセッションでは、自分の思考を知るために、ストレスの原因となる思考を紙に書いてみるところから始めます。ジャッジメントワークシートをダウンロードして書いてみてください。その際に、まずはストレスを感じる状況を思い浮かべ、自分以外の誰かを批判します。
    どう書けばよいかわからなければ、一緒に書いていきますので大丈夫です。
    とりあえずワークに慣れるまでは「私には価値がない」「私は愛されない」など自分をジャッジする代わりに、そう思ってしまった状況を思い浮かべ、その原因となったであろう相手への批判を紙に書いてみましょう。それが、ワークのスタートです。
    セッション中は、そのビリーフに、優しく、静かに、問いかけていきます。正しいも間違っているもない世界を、少しでも味わっていただけたらと思います。

    ＜個人セッションの際によくある質問＞
    Q：なぜ自分ではなく誰かをジャッジするのですか？

    ケイティは、初心者は特に、他人を批判することから始めるのがいいと言っています。そうすることで、ワーク独特の構成に慣れやすいことがひとつ。特に最後のステップ「置き換え」がわかりやすく、豊かに展開し、思いもよらぬ目覚めの一例を見つけることができるでしょう。自分以外の誰かを批判することで、自分への理解が深まります。ワークを信じて、自分を批判するのはワークに慣れてその効果に自信がついてきてからにしましょう。

    ＜予約方法＞

    ①お名前(フルネーム）　②ご連絡用メールアドレス　③電話番号　④ご希望日時(2-3候補をお願いします）　⑤ワークの経験　⑥海外在住の方はお住まいの国(タイムゾーン)を書いて以下のフォームからお問い合わせください。

    Paypalのリンクと一緒にZOOMのリンクを送りします。セッションの24h前までにはお支払いをお願いします。
    ※リザストからの受付はただいま中止しておりますのでご了承ください。

    • 1回目の料金は（50-60分）　オンライン 4,500円お試し　
    • 2日目以降（50~60分）　オンライン 7,500円
    • 2回目以降（80分~90分）　オンライン 10,000円
    • 30分毎の延長も可能です。

    ■予約可能日■

    ■お支払い方法■

    Paypalがご利用いただけますが、ご希望に振り込みも可能です。その場合はご予約の際に教えてください。

    ■キャンセレーション・ポリシー■

    キャンセルなさる場合は、セッションの24時間前までにお願いします。それ以降の場合、日時の変更には対応しますが返金はできかねますのでご了承ください。返金の際の手数料は差し引かせていただきます。

    ■お申込みいただく方は、以下に同意したものとします。

    ワークは治療行為や医療行為ではありません、効果は人それぞれで個人差があります。精神科などで治療を受けている方はお医者様の指示に従ってください。

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