バイロンケイティのワーク 紹介ワークショップ<ZOOM>

バイロンケイティのワーク 紹介ワークショップ<ZOOM>

ストレスや苦しみから自由になれる「問いかけの力」

バイロンケイティのワーク 入門ワークショップ

人生を変える4つの質問 「ザ・ワーク」(ダイアモンド社)の本で知られる

バイロン・ケイティのワーク。

英語の原題は“Loving What IS(ありのままを愛する)”。

今回は、「嫌いな人が教えてくれること」というテーマで開催します。

あなたの嫌いな人を思い浮かべてください。

その人はもしかしたら、職場で毎日のように会うかもしれませんし、

仲の良い友人グループにいたのに、何かがきっかけに「嫌い」

になったのかもしれません。

もしかしたら、普段は好きなのに「ここだけは許せない!」

という感じなのかもしれません。

嫌いな人は、いつもあなたを悩ませます。

考えただけでムカムカしますよね?

あいつさえいなければ幸せなのに、そう思いますか?

でも、バイロンケイティが言うには「宇宙はとても親切」なんだそうです。

もし、宇宙が本当に親切で、その嫌いな人が

実はあなたが気が付いていないことを、

教えてくれようとしているとしたら?

ワークによる問いかけで、

彼らがあなたに手渡そうとしている贈物は何なのか、

探求してみませんか?

まず、その人を嫌いになった場面、いやだなあと思う場面を思い浮かべて、

ジャッジメントワークシートを記入してみます。

書き方がわからなければ、ワークショップで一緒に書いていくのでご安心を。(簡潔な文章を使いましょう)。

そして4つの質問と置き換えをします。

<質問>

  • それは本当ですか?
  • それが絶対に本当だと言い切れますか?
  • その考えがを信じると、あなたはどうなりますか?
  • その考えがなかったら、あなたはどうなりますか?

<置き換え>

・自分に置き換える

・他人に置き換える

・反対に置き換える

時にはクライアントになり、時にはファシリテータになって、1つか2つの考えをワークしたいと思います。

ワークは頭で考だけで習うものではなく、実際に心を開いて体験するのが一番、ただし事前に「The Work」を読んできていただくとスムーズです。

<学べる事>

1.ジャッジメントワークシートの書き方

2.そこから思考を選び、実際のワークの仕方

3.ファシリテータ―役、クライアント役を体験。

オープンマインドがある方なら、どなたでも参加いただけます。

今回は短時間の紹介のようなミニワークショップですが、

ワークシートを終わらせたければ、その後

私と個人セッションをしていただくこともできます。

<哲学講座>老子の教えとバイロンケイティ、そして天才バカボン

「バカボンのパパと読む老子」ドリアン助川著(角川文庫)と

「タオを生きる」(ダイアモンド社)バイロンケイティ+スティーヴンミッチエル著、ティムマクリーン+高岡よし子訳の読書会です。

できれば事前に「バカボンのパパと読む老子」を購入し、

読んでいただくとスムーズです。

「タオを生きる」は絶版になっていますので、

持っていない方はご用意いただかなくて構いません。

老子(ドリアン助川訳):道が語り得るなら、それは恒常の道ではない。

バイロンケイティ:現実(リアリティ)というものを、言葉で表現することはできません。

天才バカボン:言葉でどうだとわかるようなものは、永遠不滅のTAOではないのだ。レレレのレなのだ。

難解だといわれている「老子」も、バカボンのパパとケイティの手にかかれば、こんなにわかりやすい?!

皆さんのシェアもふんだんに取り入れて、TAOの世界を学んでみませんか?

さらに、バイロンケイティのワークをすることで、

非二元の体験ができます。

※ワークは時間の関係でできないことがあります。その際は、

バイロンケイティのワークお試しセッションをご利用ください。

  • こんな人に
  • 1 非二元、ノンデュアリティ、老子、バイロンケイティに興味のある方。
  • 2 老子楽しく理解したい方。
  • 3 非二元について人と楽しくシェアしてみたい方。
  • 4 自分の悩みを違う視点で見たい方。
  • 5 自然な状態とは何かに興味のある方
  • <用意するもの>
  • 「バカボンのパパと読む老子」ドリアン助川著(角川文庫)
  • 「タオを生きる」(ダイアモンド社)バイロンケイティ+スティーヴンミッチエル著、ティムマクリーン+高岡よし子訳は絶パンしているので、なくて構いません。