自分の領域にいると、人生はシンプルで楽になる。

 

今日は、バイロン・ケイティのワークには欠かせない

「領域」という概念について書きます。


ワークを作ったケイティは、 世界にはたった3つのの領域しかない

といいます―「私の領域」「あなたの領域」「神の領域」。


「私の領域」とは、自分が管理できる、力が及ぶ範囲、

私の思考、好き嫌い、行動と言えばいいでしょうか。


「神の領域」とは何かというと、

私たちがコントロールできない 「現実」に関すること。

たとえば雨が降っている時 「雨は今すぐやむべきだ」

と思うことがそのいい例。 天気や災害,死に関することや、

電車の遅延もそうかもしれません。


「あなたの領域」とは、 自分以外の人に関すること。

「もっと愛情を表現すべき」

「健康的な食生活をするべき」

「仕事を探しに行くべき」

「いつも元気に笑顔でいるべき」・・・。


みなさんが誰かにこう思っているときは「あなたの領域」にいます。

「あなたの領域」にいると、

自分を生きる人がお留守で そこにいないので、

人生はうまく行かなくなるといいます。


また、「あなたの領域」にいると発動するもの、

それは「私はあなたがどうすればいいかを知っている」 という考えです。

でも、その人にとっての最善が、 本当にわかるのでしょうか?

特に親しい家族やパートナーは この領域があいまいになりがち。

「私たちの領域」は残念ながらありません。

親切だと思って「あなたのためを思って言ってるの」って、

あまり親切じゃないことが多いしね。

私もかつて、パートナーから 「I know kaori」というあだ名をつけられたことがあります(笑)。


ストレスを感じている時、ふと立ち止まって、

自分は誰の領域にいるか考えてみましょう。

「あっ、また自分がお留守だった!」

「あなたの領域にいたな」と気がついて、

クスッと笑えたらしめたものです。

「私の領域」に戻って、私の力の及ぶ「私の領域」から、

「私の人生」を生きよう。

そうすると人生は、もっとシンプルで楽になるみたいです。


あなたはいま、誰の領域にいますか?

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